1995-12-13 第134回国会 衆議院 予算委員会 第6号 経過を申し上げますと、厚生年金基金等が契約をする生命保険の一般勘定契約におきましては、基金財政の安定化の見地から、関係者の合意を得まして、昭和四十一年度に制度が発足をしておりますが、このときは五・五%でございました。これは政令で定めておるわけでございますが、これが昨年になりまして四・五%に引き下げをいたしまして今日に至っているわけでございます。 森井忠良